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表情を削り込む

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西洋風ドア

用 材:ホワイトオーク材

仕上げ:古色仕上げ(エイジング加工)

以前にテレビボードをご依頼いただいた市内のK様より、庭に小さな小屋を建てるのでドアをとご相談いただきました。

金具類はK様のご希望のものをご用意いただき、また、着工前には建築部を施行された加西のフットパスさんと3者打合せを行いました。

イギリスから1年以上待っていた屋根材が手に入り、ようやく着工へと進んだとの事。窓枠などひとつひとつのアイテムも面白いものばかりです。

ドアの方はエイジング加工と同時に敢えて鉋目を立てた削ったり、鋸の挽き目を残したり、行き過ぎないように注意しながらも、これからの経年変化でより自然な風合いとなってくれる事を祈りつつ、素朴な感じを出す為の工夫を施しました。

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